初春文楽公演【第一部】七福神宝の入舩、傾城反魂香、曲輪文章

お疲れさまです、こんばんは。
シモガケでございますー。
新年も明け、早2週間が経とうとしてますね。

ワタクシ、本日、知人のお供をして人生初文楽してきましたー




文楽について。
見も蓋もないことを言うと、人手がかかった渋い人形劇なのかなと。

ただ、人形劇とは言え、見処は満載。
1体3人で動かす人形を見てればいいかなと思ってたのですが、個人的には人形というよりは、台詞を喋る太夫さんを見たり、三味線見たりしてるほうが多かったかも。

なにしろ初文楽なので何言ってるか分からないと行けないから、日本語ガイド聞きながら見てたんですけれども。
うっかりすると、舞台上の電光掲示板の字幕を見続けてしまう始末。

人形使いのかたの名人芸が分かるには、数回見る必要があるんじゃないかなと思いました。

ただねー。
個人的には、曲輪文章のおきさの人形の動きはスゴいなと思いました。
生きてる人間みたいな。
一瞬背後で操るかしらや黒子さんたちが見えなくなる錯覚に陥る。

曲輪文章には太夫さんとかしら含めて三人の人間国宝が出演してたのですが……あー、ここいうのが贅沢空間というのだろうかと、なんとなく本物を味わった気分になる。

お話的には、傾城反魂香がおもしろかった。
いつかその種のなんか書くかも。

七福神宝の入舩は、宝船に乗ってきた七福神がそれぞれ芸を披露するという、お正月に相応しい、めでたく華やかな舞台です。

なにしろ初春なので。
三つのお話すべてめでたくて、安心感がありました。

帰りには、初文楽の余韻に浸りながら、法善寺横丁をブラブラ……
谷崎潤一郎の『蓼食う虫』を書いた石碑見たりして。

夫婦善哉を食べて帰ってきました。
結局最後は甘いもの\(^o^)/

これまでほぼ触れたことないのですが。
日本の伝統に触れ、なんだかこれはこれで優雅だなと思いながら帰ってきました。

伝統文化。
こういうものなんだなと、一個の教養として、よい経験ができてよかった。

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