お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー たびたびの更新になりましてすみません。 2020年12月31日ということで。 今年書いたり読んだりしたものの振り返りでもしておこうかと思いました。 書いたものでいうと、 […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー。 むっちゃ冷えますね。 上着極暖ヒートテック含む三枚着て下スウェットパンツ。 レッグウォーマー&腹巻&ネックウォーマーをしているのですがそれでも冷えて動けずにおりました […]
「…オレ、坂本とセックスしなくていいよね?」 知広は心配そうに眉をひそめ、坂本と悠希の顔を交互に見た。 「いいよ。」 知広の言葉尻に被さる勢いで、坂本が即答する。 「…てゆーか、オレと『セックスしなくていい』とか、地味に […]
お疲れさまです、こんにちは。 郷ノ上でございますー 今日、要らなくなった本とともに、私が長いこと持っていたジャニーズのDVDとかCD、すべてブックオフに売ってきました。 未開封の初回限定盤とか多かったからか、なんと、63 […]
拉致監禁と強制性交等致傷罪の被害者として、悠希は、刑事に事情聴取を受けた。 事の顛末はあっさりとしたものだった。 土曜日の夜、血相を変えて居酒屋を出て行く坂本の異常な様子を察して、岳史たちキングの仲間が警察に通報。 上野 […]
お疲れさまです、こんにちは。 郷ノ上でございますー 昨日仕事納まりまして、年末年始のお休みに突入! 午前中、お部屋の掃除してまして。 午後……というか、夕方、お風呂場掃除したいと思ってます。 うーん…… お部屋の掃除もね […]
悠希が目覚めると、白い天井が見えた。 そこは固いベッドの上で、頭には包帯。 ごわごわとした病衣を着せられていることから、ここは病院なのかなと、悠希は思った。 窓からはブラインド越しに朝陽が差し込んでいた。 右手は指と指を […]
坂本が重い瞼を開くと、薄明かりのなか、5、6人の人影が見えた。 瞼は腫れぼったくズキズキ痛む。 先程殴られた影響だろうか。 坂本の瞼は大きく腫れ上がっていた。 「………う。」 坂本は身を起こそうとしたが手足を縛られ、辛う […]
お疲れさまです、こんばんは。 ご無沙汰しております、郷ノ上でございますー 年末の子ども部屋ヲバサンの過ごし方など誰も興味ないことは認識してます。 いいタイトル、思い浮かばなかったんですよね。 冬至やらクリスマスやら。 慌 […]
「んーーーーーーー!んーーーーーーー!!!」 ―――身体が熱い。 だらりと舌を出し、腰を捩らせ叫び続ける。 悠希にはこの数十分が数時間に感じられた。 「んーーーーーーー!んーーーーーーー!!!」 涙を溢すだけでは耐えきれ […]
「お、いいツラしてんな~。」 悠希が横たわる薄暗い部屋へと、本郷が入ってきた。 手には携帯電話のカメラを構えている。 「艶かしいね~。」 携帯電話の動画で撮影されていることに、悠希は気づいた。 「んんんー!」 ―――辞め […]
19時。 中目黒に着いた悠希は正面改札を出て右手のセガフレードの前で坂本がやって来るのを待っていた。 「中目黒着いたけど今どこにいるの?」 音沙汰もなく不安なまま、悠希は20分ほど待って、ようやく坂本にLINEを入れた。 […]
「何これ何これ何これ!?超イケメンじゃーん!!!」 坂本が席に戻ると、ゲイビ仲間のひとりの携帯電話に群がり、みんなが盛り上がっていた。 「すっげーね。ドエロいじゃん!!!」 「おっ!キング~戻ってきたか~。岳史(たけし) […]
「…悠希と本当になんも話してないの?」 知広が感情を圧し殺したような低い声で尋ねる。 「…うん。」 坂本は能天気に答えた。 「…あのさ。LINEとかで言うことじゃないかもしれないんだけど、アイツ…」 知広がゆっくりと話す […]
週末土曜日20時半―――渋谷。 今週末は来なくていいと本郷から言われていたので、坂本はゲイビ男優仲間と飲んでいた。 ゲイからバイセクシャル。 職業も学生からフリーターまで様々だったが、基本的にはみんな一様に金はなかった。 […]
ソファの脇にあるカフェテーブルの上に置いてあった、坂本のケータイ画面が光る。 「今度の土曜日、会える?ともぴょんも来るんだけど。」 LINEのポップアップが出ているのが、本郷の目に入った。 坂本は本郷の部屋のシャワーを浴 […]
蒸し暑いものだから、悠希はベランダの窓を明け、ベッドでゴロゴロ考え事をしていた。 しとしとと雨粒が落ちる音が聞こえる。 ―――僕が坂本にできることはなんだろう。 六本木のラブホテルでセックスできなかった時のことを思い出し […]
勃起しなくても、次の撮影のスケジュールはやってくる。 坂本は珍しく勃起促進ドリンクを飲んだ。 「…悠希と付き合ってんの?」 「…悠希、お前のこと大好きだし。」 「なんで悠希と付き合わないの!?意味分かんないんだけど!!! […]
お疲れさまです、こんばんは。 2つ大きめの仕事が重なってるんですが、取り急ぎ本日一個終わって肩の荷がふっと降りました。 郷ノ上でございますー ホントにねー、肩の荷がおりた。 肩軽くなったもん。 このせいで肩凝りしてたんだ […]
善之介は右肩にしなだれかかる知広に腕枕しながら、快楽の余韻に浸っていた。 知広の右頬を撫でる。 知広は構わず虚空をぼんやり眺めていた。 今夜の知広は心ここにあらずだと善之介は思っていた。 知広の瞳の置くには、自分がいない […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー。 いやいやいやいや。 『僕が僕じゃないみたいだ』がリリースされるとのこと、お昼に知ったんですけどね。 タイトルからハミ出てすぎてる厨二病感といいますか。 分かんない。 […]
SixTONES、4thシングル『僕が僕じゃないみたいだ』の発売が決まったそうですね。 タ イ ト ル が ダ サ す ぎ て つ い て い け な い 。 私には分かりません。 さようなら。
知広は坂本のほうをチラリと見た。 泣くのを堪えているような歪んだ表情に目が釘付けになる。 知広のの頭の中にある、自分が傷ついて泣いている時も、いつもヘラヘラして笑顔でいる坂本のイメージが上書きされる。 「………そんなこと […]
「…雨か。」 ポツリポツリと雨垂れが落ちる。 坂本は窓の外を眺めて呟いた。 ゼミの教授が授業で使う資料を配布したいととのことで、坂本は資料の印刷を手伝っていた。 教授が書いた分厚い本の指定の箇所を1ページ1ページめくりな […]
その日、本郷武人は撮影の打ち上げで朝まで飲んでいた。 東の空は白んでいた。 薄紫の空を、真っ黒なカラスがカァカァと飛んでいく。 宵の澄んだ空気が酒で少し蒸気した頬を刺し、酔いを少し冷ました。 夜通し遊んだ外国人や若者たち […]
「はぁ………はぁ………。」 悠希の舌の動きに呼応するかのように、坂本は腰を振っていた。 目がとろんと虚ろになり、半開きの口からは吐息が漏れる。 「…あ………はぁ………………。」 ―――ともぴょん。 ぼんやりと虚ろな意識の […]
坂本はトイレを出て、悠希の手首を掴んでぐんぐん大股で歩いた。 悠希は前につんのめりながら坂本に引っ張られる格好だ。 背面から外国人が聞いたことのない言葉で叫んでいるのが聞こえた。 クラブを出ても坂本は歩を緩めることはなか […]
「…む、村瀬!?!?!?!?」 突然背面の個室が開いて坂本が出てきたものだから、悠希が大きな目をさらにぱちくりとさせた。 悠希の顔をなめ回していた外国人が咄嗟に身を離す。 「…お前、こんなところで何やってんの?」 坂本が […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー 先日から書いてますが、今ものすごく体調が悪いです。 冬……苦手なんですよね。 某広告代理店に勤めていた時、働きすぎで体調壊して結構時間が経ってるんですが、自律神経がうま […]
おはようございます。 午前4時過ぎ。 変な時間での更新すみません。 郷ノ上でございます- 今週肩こり?首こりかな? 酷くて。 毎日バファリン&アリナミン飲んでても片頭痛がするので、夜10時ごろ寝てるんですよね。 その影響 […]
響き渡る電子音に身を任せながら、坂本は、ホールの隅のほうに座って静かにグラスを傾けていた。 一時的なものだろうが、腹に響く重低音に、胸につっかえた痛みが溶けていくのを感じる。 爆音のなか、色とりどりのライトに照らし出され […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー そういえば。 このサイトにもアップしておりますかねー R18ですけども。 『マワタデクルム。〜春・夏・秋・冬〜』の「秋編」、小説投稿サイト「小説家になろう」のほうで完結 […]
お疲れ様です、こんにちは。 郷ノ上でございますー ちょっと乾燥してますけども、いいお天気の日曜日の午後。 ワタクシ、絶賛おうちにひきこもっております。 いつも通りですよ。 小説書いて、お部屋掃除して、簿記の勉強して、お昼 […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー。 本日も帰宅後は、さっぱり分からんなと思いつつ、粛々と簿記の勉強して。 200文字ぐらい小説書いて、お風呂入ってごろごろしてます。 『七人の秘書』、ちょいちょい観てるん […]
お疲れさまです、こんばんは。 郷ノ上でございますー ジャニーズウェブでしたっけ? ジャニーズネットでしたっけ? どっちか忘れた。 月額費用は支払っているのですが……ケータイ機種変してからアプリかショートカットか、入れてな […]